ルーレットの必勝法は、厳密にはありません。
そんなものがあれば誰も苦労しないですよね。
しかし、ゆっくり検討して、賭け方を研究していけば、勝率を上げることはできる、というのが大半の上級者の見方です。
ルーレットは何より、確率のゲームです。
さいころのように、36個の数字のどれかに当たります。
それだけではなく、赤か黒、奇数か偶数などでも賭けることができます。
これらを基本とした、4つのルーレットの賭け方をご紹介して行きます。
1. 配当が2倍の、赤と黒、前半と後半、偶数と奇数などのゾーン
言うまでもなく36個のうちの数字のうち、一つに賭けるのと、2つのうちどちらかが当たりというところでは、後者の方が比較にならないほど高確率です。
勝っているユーザーは必ずと言っていいほど、この2倍のゾーンを使いこなします。
戦略もコツも何もつかんでいないときでも、この2倍のゾーンを使って慣れるところから始めるのが一番おすすめです。
2. 配当が3倍になる、大中小、ABC列などのゾーン
これは2倍のもの、後述するものなどと比べて、一番効率が良いと言われているゾーンです。
簡単に言えば、数字表を縦と横に割ったものです。
大は25から36、小は1から12です。
ABCは横の列のことで、1から34、2から35、3から36の3つです。
ABC列 は1/4 の方法に似ています。4つのゾーンに分けて、1ゾーンに9つの番号に賭けます。以下のようです。
1。ゾーン『0』
「2 9 11 14 23 26 28 30 35」
2。ゾーン『00』
「1 10 12 13 24 25 27 29 36」
3。ゾーン『468』
「4 6 8 16 18 19 21 31 33」
4。ゾーン「753」
「3 5 7 15 17 20 22 32 34」
3. 今出た目を避けてそれ以外のすべてにチップを賭ける
同じ目が連続する確率よりも、違う数字に入る確率の方が高いものです。
ですので、同じ数字以外の全てに賭けると当たる確率が上がります。
4. 0と00に賭ける
0、00というのは、今までの流れ、空気を全て壊してリセットするかのように、ディーラーが狙う数字です。
ランドカジノ(外国にあるリアルのカジノ)でよく遊んでいた方なら分かるかと思いますが、絶妙な、これ以上ないタイミングでディーラーが勝つようになっています。
その代表格が、0,00という数字です。
このことはオンラインカジノでも似たようなことが言えます。
月に10万、20万という額を稼ぐには、軍資金も500ドルや1000ドルが必要です。
これは50万円、100万円という額で、手数料なども乗ればさらに上がります。
どれだけカジノで儲けたいとしても、いきなり50万ドルも振り込むのは非常に勇気がいることです。
ここで便利なのが、ボーナスです。
オンラインカジノにはボーナスが設定されていることが多く、○○ドル以上入金でボーナス○○ドルがプラスなどというものです。
これは新規の登録時に1回限りですが、是非活用しましょう。